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じゃんぷタッチとスマイルゼミどっちがおすすめ?併用者が違いを比較

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

じゃんぷタッチとスマイルゼミ、併用者としてはどっちがおすすめなのか?

10社以上の幼児向け通信教育を受講してきましたが、年長でタブレット学習を取り入れたい!というかたはじゃんぷタッチとスマイルゼミをチェックしておけばOK。

現在じゃんぷタッチスマイルゼミ幼児コースを併用している双子の感想ともに、5つの項目で比較して違いをまとめます。

そんなじゃんぷタッチとスマイルゼミの特徴の違いはこちら。

  • じゃんぷタッチはボリューム満点なのに安い!圧倒的コスパ
    問題はストーリー性があってゲーム好きに◎
  • スマイルゼミは問題の質が高く、コミュニケーション機能も充実
    先取りや対戦ゲームなどタブレット1台で完結!
    勉強に前向きな子に◎

ただ併用してみてわかったのですが、正直どちらも入学準備としての学習レベルに大きな差はありません。

あとは理屈で考えるよりも、実際に使ってみての相性が全てです!

本文では具体的な違いや無料体験する方法などを解説しているので、じゃんぷタッチとスマイルゼミをしっかり比較して、どっちが向いているのか判断してみてください♪

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じゃんぷタッチとスマイルゼミどっちがおすすめ?併用してわかった向いている子

冒頭でもお伝えしましたが、じゃんぷタッチとスマイルゼミを併用してわかったのは「相性」が大きいということ。

最初は双子どちらも両方夢中になって四六時中取り組んでいました。

ただ併用して時間がたつにつれ、それぞれ相性がいいなと思う教材がわかってきました。

  • 飽き性でゲームが大好きな兄は「じゃんぷタッチ」
  • 勉強が好きで先取りしたい、お手紙好きな妹は「スマイルゼミ」

こんな感じでどちらか一方の取り組む時間が明らかに増えているんですね。

じゃんぷタッチとスマイルゼミ

近距離でじゃんぷタッチをする兄・スマイルゼミをする妹。

お互いの音声がかぶる…離れればいいのに。笑

スマイルゼミとチャレンジタッチ併用

リビング机はパパお手製。いろんなタブレット教材を併用してるよ。

つまり「どっちがおすすめ」と断言はできなくて、子どもの性格や好きなこと・家庭環境などで相性が合うほうを選ぶことが失敗しないコツといえます。

それぞれの教材の特徴や兄妹の性格を含めてまとめるので、お子さんにはどっちが合っているのか考えてみてください。

じゃんぷタッチはゲーム感覚で楽しい!飽きやすい子におすすめ

じゃんぷタッチはゲームなど刺激やストーリー性のあるものが好きで、飽きやすい子におすすめです。

こどもちゃれんじで馴染みの深いしまじろうが問題にからめてよく出てきて親しみやすく、ストーリーのおかげで自然と集中できます。

じゃんぷタッチ楽しい

逆にせっかちな妹は早く問題やりたくてうずうずしてしまうみたい。

じゃんぷタッチ

ストーリーがあると実践でも使いやすくて、頭に残りやすいですよね。

じゃんぷタッチ

ほとんどの問題にキャラクターがでてくるよ。

解説も丁寧にしてくれるので、スマイルゼミよりも一問にかける時間が長いです。

全体的に勉強というよりもゲームのように楽しく組めるので、毎日タブレットを開くハードルが低いですね。

じゃんぷタッチ

「つぎの修行にすすもう」とゲームをクリアしていく感覚。

間違ってしまったときもしまじろうが「あれれ~?」と柔らかいニュアンスなので、打たれ弱い子でも大丈夫!

じゃんぷタッチ

打たれ弱い兄。

さらにタブレットに飽きてしまいがちな双子兄には、おもちゃやワークがついていて気分転換できるのもよかったようです。

じっくり考えるのは苦手でタブレットだと適当に答えていても多少は見逃していますが、ワークの時は私が横でじっくり取り組むようにしています。

ママ
ママ
苦手な場所がはっきりわかるし「質問文を自分で読む」練習ができるから、時々ワークがあるのはすごくいいなって思うよ。

ワークもシールがあったり、イラストたっぷりだったりと飽きにくい工夫があるので負担にはなりません。

おもちゃで特にお気に入りなのは、プログラミングの思考が身に付く「3WAYべんきょうマシン」。

こどもちゃれんじじゃんぷ

動画がわかりやすかったので見てみてね♪

こどもちゃれんじじゃんぷコース

1月号でもらえる「お風呂に貼れる世界地図&国旗」ポスターもすごく便利!

基本的には毎日のタブレット、時々ワークやおもちゃで気分転換

さらには手持ちのタブレットやスマホで取り組める「しまじろうデジタルワーク」や「こどもちゃれんじTV」で隙間時間も有意義に過ごせるという教材ボリュームは圧倒的です。

親目線からだと「いろんな教材で体感的に学習させたい」「安くコスパのいい教材がいい」というかたにおすすめしたいのがじゃんぷタッチといえます♪

じゃんぷタッチの詳しい体験談はこちらをご覧ください。

⇒【じゃんぷタッチ】こどもちゃれんじタブレット学習の口コミ体験談

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スマイルゼミは勉強が好きで先取りしたい子におすすめ

一方スマイルゼミ幼児コースは勉強が好きで、達成感やご褒美がほしい子におすすめ。

スマイルゼミのトップ画面は下のようにシンプルで、今日やるべき3つのコンテンツが明確で勉強に一直線に進むことができます。

スマイルゼミとじゃんぷタッチトップ画

じゃんぷタッチも「きょうのレッスン」はあるけど、トップ画面がもう少しごちゃごちゃしてるんだよね。

学習内容としては特に下の3コンテンツが、じゃんぷタッチにはない充実度になっています。

  • 季節もの(お雑煮やおせちの知識、祝日の由来など)
  • 英語(自分の発音を録音&再生してチェックできる)
  • ひらがな・カタカナ
スマイルゼミ年長11月

毎月配信されるコンテンツ一覧が確認しやすく、勉強に前向きな子はどんどん進められるよ。

スマイルゼミ年長

我が家はおせちを食べないので、知識として動画でまとめてくれるのは親としても助かるところ。

勉強好きな妹は毎月コンテンツが配信されてから、5日以内に一巡はしています。

スマイルゼミやる気の差

同じ日でも妹はほぼ終わっていて、兄はまだ3分の1ほど。

さらにスマイルゼミのいい点が、同じ問題にトライすると毎回少し解答が違っているので、答えを覚えてのズルができないところ。

じゃんぷタッチは全く同じ問題を繰り返すことになるので、勉強好きな妹としては物足りなかったようです。

スマイルゼミ年長時計

正解の位置が毎回変わるから、ちゃんと考えないと解く習慣がつくよ。

コンテンツ数はじゃんぷタッチのほうが多いはずなのですが、うちの子の場合はスマイルゼミで取り組んだ問題数のほうが圧倒的に多かったです。

他にもスマイルゼミは中学3年まで先取りできる「コアトレ」や対戦できる「みんトレ」も特徴的なので、勉強が好きな子・向上心のある子におすすめといえるでしょう。

また勉強以外の点では、LINEのようなコミュニケーションがとれる機能がこどもちゃれんじタッチよりも充実しているので、手紙を書くのが好きな双子妹にはぴったりなよう。

スマイルゼミみまもるトーク

1日3通までしか送れないじゃんぷタッチと違って制限ないから、いっぱい送ってくれるよ。

絵が送れるのもポイントだそう。

スマイルゼミマイキャラ

唯一のご褒美機能「マイキャラ作成」も気に入っている様子。

そんなスマイルゼミは「やる気が出た時にさくっと立ち上げて、シンプルに勉強したい子」。

「毎日、毎月のやることが明確で、目で見える達成感を味わいたい子」におすすめです。

じゃんぷタッチとスマイルゼミ併用

まずはスマイルゼミのノルマを仕上げてから、こどもちゃれんじタッチを気分転換にしてる妹。

親目線としては

  • 毎回変わる問題でしっかりと勉強の基礎を固めてほしい
  • マイペースに先取りするのもあり
  • 小学校での「勉強」との差でつまづかないようにしたい

という想いをもつかたにおすすめといえるでしょう。

スマイルゼミ幼児コースの口コミをもっと知りたいかたはこちらもご覧ください♪

⇒スマイルゼミ幼児コースを4歳が口コミ!デメリットも本音でレビュー

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上記のようにどちらも入学準備として学びたいことは網羅しているタブレット教材ですが、やってみると雰囲気はかなり違うことがわかります。

まずは比較用にどちらも資料請求をしてみるのがおすすめです。

公式ページでは実際のタブレット操作や学習内容が体験できたり、お得な情報がのっていたりするので、まだのかたはのぞいてみてくださいね。

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双子妹
双子妹

じゃんぷタッチとスマイルゼミ、どちらが向いているかなんとなくつかめたかな?

次はそれぞれの基本情報をもとに特徴を比較するよ。

じゃんぷタッチとスマイルゼミを比較!違いと共通点は?

じゃんぷタッチとスマイルゼミの特徴を、基本情報や機能をもとに客観的にまとめます。

どのブログよりも詳しく比較しているので、ぜひじっくり読んでみてください♪

じゃんぷタッチとスマイルゼミの違いを比較

じゃんぷタッチとスマイルゼミの違いをまとめた表がこちらです。

じゃんぷタッチ スマイルゼミ
対象年齢 年長
(2023年に年中コース開講)
年少冬~年長
教材内容 ・タブレット
・ワーク (年3回)
・ 赤ペン先生(年1回年長のみ)
・特別付録 (年2~3回)
しまじろうクラブアプリ
(デジタルワークや生活習慣を学ぶ動画)
・こどもちゃれんじTV
(英語や恐竜など楽しい動画)
タブレットのみ
月額料金(年払い) 2,980円 3,278円
初期費用 無料 10,978円
違約金のかからない最低受講期間 6カ月以上 1年以上
毎月の配信コンテンツ数 メイン:26レッスン
プラス:20レッスン
=計46レッスン
20~25講座
学習分野 12分野(ひらがな・カタカナ・数・図形・時計・考える力・プログラミング・自然科学・社会性・ルールやマナー・アート・音楽・英語)
じゃんぷタッチ
10分野(ひらがな・カタカナ・ことば・数・形・時計・ちえ・生活・自然・英語)
スマイルゼミ10分野
難易度 基礎~標準 基礎メイン
二度目以降の出題 毎回同じ問題 毎回少し違う問題
先取り学習 なし 無学年学習コアトレ
(対戦ゲームあり)
時間制限機能 30分に1回 制限時間の設定可
学習呼びかけ機能 〇(曜日・時間設定あり) なし
メール機能 手紙・スタンプ
1日3通まで
手紙・スタンプ・絵
制限なし
ご褒美 デジタルスタンプ マイキャラ
カード収集
オプション こどもちゃれんじプラス
こどもちゃれんじEnglish
英語プレミアム
タブレット保険 3,600円/年 3,960円/年
サービス開始時期 2022年 2012年
トップ画面 じゃんぷタッチ スマイルゼミミッション
雰囲気 ストーリー性が高い 勉強感が強い
補足メリット 月298円安い
ブルーライト調整ができる
呼びかけ機能あり
2週間の全額返金期間がある
補足デメリット 実物の無料体験がない
広告が多い
(ちゃれんじタッチへの動線がすごい)
初期費用がかかる
違約金で1年以内に辞めづらい
向いてる子 ゲーム好き
安さ重視
ワークやおもちゃも欲しい
勉強に前向き
先取りもマイペースに進めたい
教材で散らかりたくない
紹介特典 選べるプレゼント デジタルギフト

じゃんぷタッチの特徴

ここからはじゃんぷタッチの特徴をざっとまとめますね。

  • 年中・年長
  • 問題数多い
  • ワークや赤ペン先生、おもちゃ・知育動画や本の閲覧など豊富な教材
  • なのにスマイルゼミより月額298円安い!コスパ最強
  • ストーリー性が高くゲーム好きに◎
  • プログラミング思考が抜群に鍛えられる
  • しまじろうの惹きつけ力はすごい
  • 「楽しい」から集中力が続く

教材内容の詳細や実際のレビューは【じゃんぷタッチ】こどもちゃれんじタブレット学習の口コミ体験談をご覧ください。

この先の項目にもより詳しく特徴をまとめています。

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スマイルゼミ幼児コースの特徴

スマイルゼミ幼児コースの特徴は以下のとおり。

  • 年少冬講座から
  • タブレット1台のみですっきり
  • 広告や宣伝などなく、勉強に集中できる
  • タッチペンが高機能
  • ご褒美機能「マイキャラ」、対戦ゲームが楽しい
  • 2022年から始まった無学年学習で、国語と算数が中学まで無料
  • 英語学習は人気№1【顧客満足度調査イードアワードで最優秀賞】

スマイルゼミの教材内容の詳細や実際の体験談は、スマイルゼミ幼児コースを4歳が口コミ!デメリットも本音でレビューをご覧ください。

この先の項目にもより詳しく特徴をまとめています。

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じゃんぷタッチとスマイルゼミの共通点

逆にじゃんぷタッチとスマイルゼミとの共通点はこちら。

じゃんぷタッチとスマイルゼミの共通点
  • 専用タブレットで外部サイト接続なし
  • 手をついて字が書ける
  • 入学準備として必要なもじ・かずの基礎が学べる
  • 自動丸付け・問題読み上げ機能で一人でできる
  • 1日にやるべき3講座が明確
  • 1日15分程度でOK
  • 保護者とコミュニケーションをとれるメール機能あり
  • とにかく食いつきがいい!楽しい!

数年前までじゃんぷタッチはタブレットに手をついて書けなかったのですが、2023年現在は手をついた状態で書けるようタブレットが進化しています。

どちらも1日にやるべき3講座をピックアップしてくれるので、タブレットを開いた瞬間から15分間ほどで1日の勉強目標は終了

紙教材よりも刺激があり楽しいタブレットは子どもが積極的に取り組んでくれますし、丸付け&問題読み上げが自動なので親の負担が圧倒的に少ないです。

とはいえ放置するわけではなく、メール機能でコミュニケーションは増え、学習取り組みレポートでどんなコンテンツを好んでやっているのかいつでもチェックできます。

このようにじゃんぷタッチとスマイルゼミはどちらも良い幼児向けタブレット教材ですが、全体的な雰囲気や目指すところがかなり違いますね。

資料請求がまだの方は是非してみてくださいね。両社とも詳しいパンフレットを送ってくれますよ。

また公式ページでは動画も見られたり、スマイルゼミでは体験会の案内などもあるので、一度のぞいてみてくださいね。

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双子兄
双子兄
次の項目からはもっと具体的に違いを解説するよ。

じゃんぷタッチとスマイルゼミの料金と初期費用を比較

気になるじゃんぷタッチとスマイルゼミの料金を具体的に比較します。

タブレット教材は月額料金だけでなく、タブレット本体の料金も含めて判断する必要があります。

月額料金のコスパはほぼ同じ

まずは月額料金から比較してみますね。

こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミの月額料金
スマイルゼミ幼児コース じゃんぷタッチ
年一括払い 3,960円 3,680円
毎月払い 3,278円 2,980円

月額料金はじゃんぷタッチのほうが298円安いです。

スマイルゼミは完全にタブレットのみの教材ですが、じゃんぷタッチはさらに年数回のエデュトイやワーク、赤ペン先生や知育アプリ・番組などもあるのでコスパはこどもちゃれんじタッチが優勢だといえます。

とはいえ「タブレットだけですっきり学習したい」「教材の管理が大変」というかたにはスマイルゼミのほうが合っているので、月額料金の差は決定打にはなりませんね。

ただタブレット代金や違約金については大きな差が出ているので、次の項目をご覧ください。

大きな違いは初期費用!違約金もチェック

じゃんぷタッチとスマイルゼミのタブレット料金
スマイルゼミ幼児コース じゃんぷタッチ
初期費用(タブレット代金) 10,789円 無料
6カ月未満の違約金 32,802円 9,900円(コース変更でも)
1年未満の違約金 7,678円 無料
【参考】本来のタブレット代金 43,780円 39,800円

スマイルゼミはタブレット代金の初期費用として入会時に10,789円がかかり、さらに1年以上の受講をしなければ残りのタブレット代金として違約金がかかります。

一方じゃんぷタッチは初期費用なし、6カ月以上受講すれば無料でタブレットがもらえて月額料金以外がかかりません。

「初期費用がかからない」「6カ月以上受講すれば損しない」という点で、じゃんぷタッチのほうが断然コスパはいいといえるでしょう。

ママ
ママ
コスパも気になるけど、初期費用がなくて6カ月続ければタブレットが無料になるこどもちゃんれんじタッチは始めやすいよね。

じゃんぷタッチとスマイルゼミの解約の詳細やタブレット再利用方法については、こちらの記事をご覧ください。

特に一度解約するとタブレットを買い直す必要があるスマイルゼミの規約は注意してくださいね。

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じゃんぷタッチとスマイルゼミの教材内容・学習分野を比較

続いてじゃんぷタッチとスマイルゼミの教材内容・学習分野について、もう一度比較表をおさらい。

じゃんぷタッチ スマイルゼミ
教材内容 ・タブレット
・ワーク (年3回)
・ 赤ペン先生(年1回年長)
・特別付録 (年2~3回)
しまじろうクラブアプリ
(デジタルワークや習い事体験動画など)
・こどもちゃれんじTV
(英語や恐竜など幼児向け番組見放題)
タブレットのみ
毎月の配信コンテンツ数 メイン:26レッスン
プラス:20レッスン
=計46レッスン
20~25講座
難易度 基礎~標準 基礎メイン
学習分野 12分野(ひらがな・カタカナ・数・図形・時計・考える力・プログラミング・自然科学・社会性・ルールやマナー・アート・音楽・英語) 10分野(ひらがな・カタカナ・ことば・数・形・時計・ちえ・生活・自然・英語)
先取り学習 × 無学年学習コアトレ
(対戦ゲームあり)

このあたりがじゃんぷタッチとスマイルゼミの一番の違いなので、もう少し詳しく比較してみますね。

教材内容を比較

教材の内容は、断然じゃんぷタッチのほうが豊富です。

タブレットだけでなく、紙のワークや添削課題、知育おもちゃ、さらに手持ちのスマホやタブレットで自然科学や生活に関わる学びの動画…とものすごく充実しています。

具体的な年3回のエデュトイ、年2回の特別教材の詳細はこちら。

年長「じゃんぷタッチ」の特別教材

  • 4月号 とけいマスター
  • 5月号 ひらがなかきじゅんポスター
  • 8月号 3wayべんきょうマシンプログラミングモード
  • 10月号 1にち1かいべんきょうデジタルスタンプ
  • 1月号 かんじポスター&せかいちずポスター

年中「すてっぷタッチ」の特別教材

  • 6月号 おてがみマスター
  • 8月号 いきものかんさつシート
  • 10月号 うごく!へんしんロボット
  • 12月号 とけいマスター
  • 1月号 プログラミング連動ブロック

特に年中の12月号から年長の4月号でもらえる「とけいマスター」はぜひ使ってみてほしい!

タイマー機能があって、幼稚園の準備や歯磨きのときに時間感覚を鍛えるいいきっかけになっています♪

こどもちゃれんじじゃんぷタッチ

とけいマスターは中央の黄色い時計ね。

タブレット学習のデメリットである「紙に書く練習ができない」という問題も紙のワークで解決!

こどもちゃれんじの添削課題

姿勢悪すぎるね。汗

添削問題の赤ペン先生は学校のテスト形式になってるから、新鮮だったみたい。

まとめると、じゃんぷタッチはタブレットだけでなくワークやおもちゃ、動画で体験を重ねながら知識や生活の知恵を学ぶことができる教材です。

一方スマイルゼミはシンプルにタブレット1台で完結!

スマイルゼミ

「教材が増えると収納が大変…」「いろいろコンテンツがあっても使いこなせない…」というかた、結構多いのではないでしょうか?

すっきりタブレット1台で完結したいならスマイルゼミ向きです。

学習分野を比較

学習分野もじゃんぷタッチとスマイルゼミの差が大きく出ています。

どちらも「ひらがな・カタカナ・数・形・時計・英語・生活・自然・ちえ・ことば」の10分野は共通しており、入学準備としてはどちらも十分な内容です。

(入学準備で何をどこまでできたほうがいいのかは、入学準備向けの通信教育4選!5歳年長で学習すべきことを解説をご覧ください。)

比較したいのはその他の分野。

こどもちゃれんじタッチはスマイルゼミにない「音楽」「アート」など芸術の分野や「プログラミング」「ルール・マナー」も学べます。

じゃんぷタッチ

幼児期に伸ばしておきたい「感性」までタブレットで学べるのはびっくりだよね!

スマイルゼミ年長

実はスマイルゼミでも「塗り絵」や「お絵かき」のコンテンツが入ってるんだけどね。

こどもちゃれんじじゃんぷタッチ

「プログラミング」はほんとにゲームみたいだけど…意外と大人がやっても難しいんだよね。

配信コンテンツ数を比較

毎月の配信コンテンツ数はこどもちゃれんじタッチのほうが倍近く多いです。

じゃんぷタッチ スマイルゼミ
メイン:26レッスン
プラス:20レッスン
=計46レッスン
20~25講座
先取り講座なし 先取り講座「コアトレ

じゃんぷタッチのほうがコンテンツ数は多いのですが、「プラス」レッスンは「設定」画面を通してしか取り組めないので子どもまかせだとほとんどやってくれません。

こどもちゃれんじタッチ設定

トップページの「レッスン一覧」から…

こどもちゃれんじタッチプラス

「プラスレッスン」から選ぶよ。私しばらくこの存在に気が付かなかった!汗

一方スマイルゼミは全てのコンテンツの学習済み・未受講が一目でわかるので、毎月未受講のものはなくきっちり取り組めています。

スマイルゼミ年長11月

さらにスマイルゼミには「こくご・さんすう」が中3まで先取りできる無学年学習「コアトレ」があるので、実質コンテンツはスマイルゼミのほうが多く感じています。

スマイルゼミ「みんトレ」

全国の仲間との対戦ゲームもあって、念願の1位がとれたとこ!

「得意分野はどんどん伸ばしてあげたい」「小学校の先取りにも興味ある」というかたは、スマイルゼミがおすすめです♪

じゃんぷタッチとスマイルゼミの難易度を比較

じゃんぷタッチとスマイルゼミの「難易度」という視点で比較したのが下の表です。

じゃんぷタッチ スマイルゼミ
難易度 基礎~標準 基礎メイン
二度目以降の出題 全く同じ問題 毎回少し異なる問題
レベルが高いなと感じた分野 プログラミング 英語

かずやちえなどの基礎問題の難易度はほぼ同じなのですが、唯一じゃんぷタッチのひらがなやカタカナ・プログラミングが難しいなと感じます。

選択問題に関しては、じゃんぷタッチは毎回同じパターンなので答えを覚えてしまっている様子もあります。

一方スマイルゼミは毎回答えの場所が異なったり、出題パターンが変わったりするので、より思考力は磨かれているようにみえますね。

ここではもう少し詳しく、分野ごとに難易度を比較してみましょう♪

ひらがな・カタカナの難易度を比較

じゃんぷタッチのひらがな・カタカナは下のようにフリーハンドで練習する問題が多いです。

こどもちゃれんじじゃんぷタッチ

書き順や形・大きさを自分で考えながら書くよ。

一方スマイルゼミはお手本が薄く出ていたり、書き順のリードが出たりする問題が多く、しっかり基礎を固めることに重点をおいています。

スマイルゼミ年長ひらがな

お手本あってもひどいずれ。笑

スマイルゼミ年長カタカナ

筆圧のムラもわかるから、紙に書くときの注意点もわかるよ。

まだひらがな・カタカナの書きが不安なお子さんには、丁寧にステップアップしてくれるスマイルゼミがおすすめです。

数の難易度を比較

数に関してはほぼ同じくらいの難易度です。

例えば年長1月号の「数」の問題を比較してみましょう。

どちらもイラストを見ながら、たし算の原理を学ぶ問題。

じゃんぷタッチ

あえていうならじゃんぷタッチのほうが選択肢が少ないのかな。

スマイルゼミ年長

スマイルゼミは式の「+」「=」も選択するからレベルは高めだね。

時計の難易度を比較

時計の問題もほぼ同じ難易度だといえます。

具体的に年長コース1月の問題で比較してみましょう。

こどもちゃれんじタッチ

じゃんぷタッチ:「2時のちょっと前」の時計を選ぶ問題

スマイルゼミ年長時計

スマイルゼミ:「11時のバスに間に合う」時計を選ぶ問題

実質ほぼ同じですよね。

ただスマイルゼミは年長コースから、じゃんぷタッチは年中後半から始まっているので、早め早めに時計学習を始めたいならじゃんぷタッチを選びましょう♪

(年長からの開始で全く問題ないですよ)

かたちの難易度を比較

かたちや図形問題はじゃんぷタッチ、スマイルゼミともにレベルが高いです。

いい勝負!

たとえばスマイルゼミの「輪ゴムで同じ形をつくろう」

スマイルゼミ年長

どんどん難しい問題になっていって、4問で1コンテンツになってるよ。

スマイルゼミ年長

同じ立体を表現し、立方体の「角」を意識する問題。

同じ時期のじゃんぷタッチ(紙のワークから)では、立方体の数(見えない部分含めた)を考える問題。

じゃんぷタッチ こどもちゃれんじタッチ

点と点を結んで見本と同じ図形をつくる問題

図形問題はアニメーション解説がすごくわかりやすいので、ぜひタブレット学習で学んでほしい分野です!

手先を使った表現の難易度を比較

正確には手先を使った表現という分野はないのですが、実際に手を動かした「工作」に似たコンテンツの比較もご紹介しますね。

じゃんぷタッチは紙のワークで頻繁に「紙を切って貼る」という問題があります。

こどもちゃれんじじゃんぷ

△で図形をつくる問題。分野でいうと「かたち」

一方スマイルゼミは折り紙で季節のものをつくる問題が印象的です。

スマイルゼミ年長

分野としては「生活」。5月は兜の折り方を解説してくれてるよ。

途中で止められるから幼児でも一人でできる!

生活・社会性・マナーの難易度を比較

生活や社会性の分野はじゃんぷタッチとスマイルゼミで視点が異なっているので、単純に比較するのは難しいです。

じゃんぷタッチは集団生活でのルールやお友達や先生との関わり方、そして普段の生活に密着したルールをストーリー仕立てで自然に学び・確認できます。

こどもちゃれんじタッチ

「おぼんの持ち方」を確認

こどもちゃれんじタッチ

咳をするときのマナー」をチェック

こどもちゃれんじタッチ

しまじろうがストーリーの中でお友達との関わり方を学ぶよ。

スマイルゼミには上記のような「社会性」「ルール」を学ぶコンテンツはあまりなく、「季節や行事の知識」「生活技術」「お金の使い方」など意外と教えてないところをまとめてくれています。

スマイルゼミ年長

ファスナーの閉め方やボタンを閉めるコツとか。

リアルなお金学習。

スマイルゼミ年長

「80円を選ぶ問題」これいまだに理解してもらえなくて…難しいです。汗

パパ
パパ
お金はあまり触らせてないから、実物大で本物みたいに勉強できるのは親として助かってるよ。

ストーリーの中で生活の学びを自然に身に付けたい人はこどもちゃれんじタッチ、知識として幅広く学びたい人はスマイルゼミが合っているでしょう。

考える力・ちえの難易度を比較

考える力・ちえの難易度は、じゃんぷタッチとスマイルゼミどちらも質が高くいい勝負といえます。

例えば視点を変えながら判断する能力を育てるこんな問題。

じゃんぷタッチ

じゃんぷタッチ:観覧車が回ると当てはまる画像は?

スマイルゼミ年長

スマイルゼミ:自分の視点を変えながら左右に進み、どこに着くか?

タブレットをクルクル回しながら混乱していたりするので、結構難しいようです。

一度考え方を親がアドバイスしてあげるとその後はフォローなしでできるようになるので、どちらも標準レベルの難易度といえるでしょう。

英語はスマイルゼミのレベルが高い

英語のレベルはスマイルゼミのほうが高いです。

実際にスマイルゼミは「人気のある幼児向け英語学習教材」でここ数年連続で1位をとっているほど評価が高いんですね。

その理由は「自分の発音をチェックしてくれる」機能で、インプットからのアウトプットまで学習できるから。

じゃんぷタッチの場合はインプットが中心なんですね。

こどもちゃれんじタッチ英語

じゃんぷタッチ:アルファベットの形をインプットする問題

一方スマイルゼミは「繰り返し発音する」「発音チェックで正しい発音を意識する」ことを重視しているので、めちゃくちゃ発音がよくなります。

スマイルゼミ英語

スマイルゼミ:「真似して言ってみよう」で発音やイントネーションチェック

スマイルゼミ英語

季節に適した内容で使いやすい!

我が家の双子は英語のコンテンツは毎月何度も繰り返すくらい気に入っていて、「さぁんたくろぉす」みたいなイントネーションとかもマスターして日常的に使っています。

なお、スマイルゼミは英語の有料講座がありますが、「小学校で困らないように」「英語に苦手意識をもたないように」というくらいのレベルなら標準講座だけで十分です!

英語を重視したいかたはスマイルゼミがおすすめですよ♪

プログラミングはじゃんぷタッチのみ

最後にじゃんぷタッチにしかない「プログラミング」の難易度をご覧ください。

プログラミングは小学校でも必修科目になり、一朝一夕では身に付かない感覚なので幼児期から育てておきたい分野。

じゃんぷタッチ

目標物にたどり着くよう、矢印を設定する問題。

じゃんぷタッチ

10回以内の操作で道がつながるように設定する問題。

ママ
ママ
正直プログラミング脳からかけ離れた私はすっごく難しかった!

総合的に難易度としてはほぼ同じといえるでしょう。

じゃんぷタッチとスマイルゼミで迷っている方は、教材内容や料金を重視して比較すると失敗しないですよ♪

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じゃんぷタッチとスマイルゼミ:1日にやることとご褒美を比較

じゃんぷタッチとスマイルゼミ、1日にやることとご褒美を比較しながらまとめます。

1日にやることを比較

どちらもタブレットを開くと「1日にやるべきコンテンツ3つ」が表示されるんですね。

じゃんぷタッチ

じゃんぷタッチのトップ

スマイルゼミ今日のミッション

スマイルゼミのトップ

3つが終わるのが、これまたどちらも10分ちょっとくらい

ここまではほぼ同じですね。

ご褒美はそれぞれ特徴的なので要チェックです!

ご褒美を比較

こどもちゃれんじタッチのご褒美は、1つのコンテンツが終わるたびにもらえます。

こどもちゃれんじタッチご褒美

イメージは「スタンプがもらえる」ような感じ。

もらったご褒美はトップページの「できた!アプリ」から、1か月分のプレゼントがチェックできます。

こどもちゃれんじタッチご褒美

12月だとクリスマスグッズが増えていくよ。

毎回ご褒美がもらえるので、モチベーション維持に効果的ですね。

一方スマイルゼミのご褒美は、3つのコンテンツが終わった時点でもらえます。

ご褒美内容は「マイキャラパーツ」か「カード」

パーツ→カード→パーツ→カード…と交互にもらえます。

スマイルゼミマイキャラ

マイキャラパーツは6種の中から選ぶよ。

双子はマイキャラパーツのほうが断然うれしいみたい。

スマイルゼミご褒美カード

コレクションカードは「花」「働く車」「フルーツ」など語彙が増えるよ。

最近は「すいりくりょうようしゃ(水陸両用車)」を覚えて連呼してるところ。

じゃんぷタッチとスマイルゼミ、1日にやることとの流れは似ていますがご褒美にはそれぞれ特徴がありますね。

子どものワクワク感を引き出すご褒美はスマイルゼミだといえるでしょう。

スマイルゼミは今なら2週間の全額返金保証キャンペーン中なので、一度お試ししてみてください。

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じゃんぷタッチとスマイルゼミの親目線で嬉しい機能を比較

じゃんぷタッチとスマイルゼミを併用していて、それぞれ親目線からいいなと思った機能をまとめます。

じゃんぷタッチは呼びかけ機能が助かる

じゃんぷタッチには「スケジュール機能」という、自然にタブレットを開くきっかけになる親にはうれしい機能があります。

事前に「曜日・時間」ごとに予約しておけば自動でタブレットが起動し、音楽とともに「タッチの時間だよ!」「いっしょにがんばろう~!」としまじろうの声が!

スマイルゼミにはない機能だよ。

我が家は幼稚園から帰ってから落ち着くタイミングで設定していて、「鳴ってる!」とそこから学習を始めることも多いです。

ママ
ママ
普段から気が向いたときに自主的にタブレットを開く双子だけど、やっぱりいいきっかけになってると思う!

積極的に取り組まないお子さんには声掛けの負担も減るので、ぜひ使ってほしい機能です♪

じゃんぷタッチはこまめに学習報告メールがもらえる

同じくじゃんぷタッチは学習報告メールがリアルタイム、かつ下のように予想以上に詳細な内容で届きます。

  • 何時に、何分間学習したのか?
  • 1週間に学習したコンテンツ
  • 実際に書いた字の写真
  • 毎日の学習終わりに撮影した子供の写真
じゃんぷタッチ

週1で届く「連絡帳」。

この週は週5日取り組んで、10レッスン以上クリアしているので上出来!

じゃんぷタッチ

リアルタイムでの学習報告メールも届きますが、過去の学習記録も確認できます。

学習終わりの自撮りも一緒に記録。

我が家の双子は毎回20分前後の取り組み時間が多いです。

じゃんぷタッチ通知

実際に子どもが書いた字もチェックできるから、取り組み中にしっかり見守れなかったときでも安心♪

一方スマイルゼミも毎日・毎月の取り組みコンテンツがチェックできるのですが、下のようにシンプルです。

スマイルゼミみまもるネット

何分間勉強したのかはチェックできないんだよね。

スマイルゼミみまもるネット

コンテンツの繰り返し回数がわかるのは便利!

上記だと「ひらがなの練習」が好きなんだなってわかるよ。

スマイルゼミみまもるトーク

実際に書いた字やコンテンツ内容は、タブレットに記録されたものを確認!

細かい学習時間やこまめなメール報告がほしいかたは、こどもちゃれんじタッチのほうが合っているでしょう。

スマイルゼミのコミュニケーション機能がお気に入り

スマイルゼミのLINE風コミュニケーション機能「みまもるネット」は我が家の双子がすごく気に入っており、これ目当てでタブレットを開くほど充実しています。

スマイルゼミみまもるトーク

やり取りできるのはこちら。

  • 毎日の学習記録
  • メッセージ(回数制限なし)
  • 写真(送信できるのは親からのみ)
  • スタンプ
スマイルゼミみまもるトーク

スタンプもいろんな種類があって、ほんとにLINEみたい。

パパ
パパ
メッセージ送るついでに「勉強もしとくか」くらいのモチベーションでやってそうなことも多いかな。笑

その点こどもちゃれんじタッチもメッセージ機能はありますが、メッセージ送信回数が1日3回までと制限があります。

じゃんぷタッチ

シンプルで返信はしやすく、スタンプメッセージがメインになるイメージ。

声掛けの負担を少なくして、詳細な学習記録を知りたいかたは「こどもちゃれんじタッチ」、コミュニケーションを大切にしたいかたは「スマイルゼミ」がおすすめですよ♪

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じゃんぷタッチとスマイルゼミのタブレットとタッチペンの違いを比較

じゃんぷタッチとスマイルゼミのタブレットとタッチペンの違いを比較してみます。

タブレットの違いを比較

まずはタブレットを並べて比較してみましょう。

左のピンクがスマイルゼミ、右の水色がじゃんぷタッチです。

じゃんぷタッチとスマイルゼミ

カバーをしたサイズ感と厚みはほぼ同じ。

タブレット本体はじゃんぷタッチのほうが厚みがあって重いのですが、専用タブレットカバーがスマイルゼミのほうがしっかりしているので±0の体感です。

双子妹
双子妹
ピンクのスマイルゼミのほうが学習画面が小さく見えるけど、タブレット保護面積が大きいだけで実際はほんとに同じくらい。

主な違いは下の表をご覧ください。

スマイルゼミ じゃんぷタッチ
タブレットカバー しっかりした皮のような生地 軽くプラスチック感のある生地
本体の重さ 軽め(880g)
スマイルゼミ軽い
重め(945g)
こどもちゃれんじタッチ軽い
充電器の向き 横型 縦型
ブルーライト調整機能 ×
時間制限機能
外部サイトへの接続遮断
利き手の選択
画面に手をついても書ける
タブレットの傾きを作れる
スマイルゼミ傾き

じゃんぷタッチ傾き
タッチペンの収納 外側(下側) 内側(上側)

スマイルゼミとじゃんぷタッチの「専用タブレットカバー」は結構差があります。

スマイルゼミのカバーはランドセルのような高級感漂うイメージ。

一方じゃんぷタッチの専用カバーは軽く、プラスチック感が強い素材。

こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミ

スマイルゼミはステッチが印象的。

スマイルゼミタブレット

充電器は横型で、2台一緒に充電するときでもすっきり。

じゃんぷタッチタブレット

じゃんぷタッチの充電器は縦型

ママ
ママ

個人的には専用カバーはスマイルゼミのほうが好き。

なんかロゴもおしゃれなんだよね。

タッチペンが外側なのも取りやすくて◎

こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミの厚み

ちなみに厚みもほぼ同じ。

機能面で比較するとほぼ同じですが、じゃんぷタッチには「ブルーライト調整機能」ついている分優秀といえるでしょう。

とはいえブルーライトを弱くすると画面が黄色っぽくなって見にくいので、我が家では標準で使っています。

こどもちゃれんじタッチブルーライト

ブルーライト最弱にすると結構黄色くなるんだよね。

パパ
パパ
夜使う時とかにちょっと調整するのには便利だよ!

タッチペンの違いを比較

次にスマイルゼミとじゃんぷタッチのタッチペンを比較してみましょう。

結論からお伝えすると、

  • 三角形で持ちやすく
  • 消しゴム機能がついて
  • 筆圧まで感知してくれる
  • 反応が圧倒的にいい

スマイルゼミのタッチペンのほうが優秀です。

白いペンがスマイルゼミ、光沢のある緑がじゃんぷタッチ。

じゃんぷタッチとスマイルゼミのタッチペン

長さや太さはほぼほぼ同じですが、幼児には三角形のほうが持ちやすそうです。

体験談になりますが、双子兄はなかなか鉛筆持ちができず年少では下のように握り持ちでした。

スマイルゼミ

どうしても治らなくて困ってたよ。

そんな時スマイルゼミの年少冬講座を始めてみたところ、3日目でなんとなくコツをつかんできて…

スマイルゼミ

1週間くらいできちんと鉛筆持ちができるようになったんです。

年長で鉛筆持ちに変なクセがついてしまうとよくないので、持ちやすくて毎回握り方を正す声掛けがあるスマイルゼミは文字の練習にとても効果的だと思います。

スマイルゼミ鉛筆の持ち方

ペンの持ち方についての学習動画を、ときおり自分でチェックしてる。

ペン先も比較してみましょう。

じゃんぷタッチとスマイルゼミのタッチペン

スマイルゼミのほうが先端が細いね。

じゃんぷタッチの書き心地も全く問題はないのですが、比較してしまうとスマイルゼミのほうがなめらかかつ筆圧を的確に感知できているなという体感です。

スマイルゼミの筆圧感知機能がこちら。

スマイルゼミ年長

先端の筆圧が弱いのがばっちりわかるよね。

スマイルゼミタッチペン

絵を描くときもなめらかで反応がいい!

一方じゃんぷタッチのもじ練習がこちら。

じゃんぷタッチカタカナ

筆圧までは感知できませんが、もじの判定レベルを調整できる機能はスマイルゼミにはありません。

体感だとスマイルゼミはこの中間くらいの判定かな。

このようにタブレットとタッチペンの比較では、スマイルゼミのほうが優秀だといえます。

双子兄
双子兄
じゃんぷタッチはどんどん新タブレットが開発されてるから、また改良されていくのを期待しよう♪

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じゃんぷタッチとスマイルゼミを比較してよくある質問

じゃんぷタッチとスマイルゼミを比較するなかでよくある質問をまとめます。

じゃんぷタッチとスマイルゼミの併用はどう?

じゃんぷタッチとスマイルゼミの併用、我が家の双子には気分転換+ないものを補い合うとメリットが大きいので続けていこうと思っています。

こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミ併用

小学生になったらチャレンジタッチへの移行ですね。

ただ毎月6千円ほどかかるので、少し高いなと思うかたはより相性の合うほうだけでも十分です。

幼児向け通信教育の効果は以下の3つ。

  1. 学習習慣が身につく
  2. 「勉強=楽しい」が育つ
  3. 「あと伸び」が期待できる

この効果はじゃんぷタッチでもスマイルゼミでも身に付きますよ♪

じゃんぷタッチとスマイルゼミどっちも合わなかったら?

じゃんぷタッチとスマイルゼミ、どっちらも合わなかったらタブレット学習が向いていないかもしれません。

そんなかたは紙教材、ワークを中心とした教材をお試ししてみるといいでしょう。

おすすめはこちらの3教材。

幼児向けワーク教材ならこれ!
  1. 最安値でコスパよく学習習慣をつけたいなら【幼児ポピー】
    幼児ポピーの口コミをチェック
    ⇒幼児ポピー公式サイト
  2. 体験学習で非認知力が抜群に高まる!ハイレベルな知育なら【Z会】
    Z会の口コミをチェック
    ⇒Z会公式サイト
  3. ワークと知育おもちゃで楽しく学ぶなら【こどもちゃれんじ総合コース】
    こどもちゃれんじ総合コースの口コミをチェック
    ⇒こどもちゃれんじ公式サイト

安くコスパいいワークがいいならポピー年長「あおどり」ポピー年中「あかどり」、もしくは一番あと伸びが期待できるハイレベルなワークならZ会年長コースZ会年中コースがおすすめ。

こどもちゃれんじ年長コースは以下3つのコースから選ぶことができます。

  1. こどもちゃれんじじゃんぷ総合コース
  2. 思考力特化コース
  3. じゃんぷタッチ

じゃんぷタッチは合わないけどおもちゃやワークの反応がよかったら総合コースを検討してみてください。

3教材とも入学準備向け通信教材として十分な内容を身に付けることができます。

どれも無料体験できるので、タブレット比較同様にお子さんとの相性を確認してみてください。

じゃんぷタッチとスマイルゼミは無料でお試しできる?

スマイルゼミは入会してから2週間の全額返金保証期間があり、実質無料でお試し体験することができます。

無料で体験する詳しい方法や注意点は【全額返金保証】スマイルゼミ2週間お試し入会の方法と注意点を徹底解説をご覧ください。

パパ
パパ
特にスマイルゼミは初期費用もかかるから、無料体験できるのはうれしいよね。

じゃんぷタッチは実際のタブレットを無料体験することはできませんが、WEB上でじゃんぷタッチの学習内容を体験できます。

どちらも気になっているかたは、まずどちらもお得な入会情報やキャンペーンのお知らせがもらえる資料請求から始めてみるといいですよ♪

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じゃんぷタッチVSスマイルゼミまとめ│体験から始めよう

じゃんぷタッチとスマイルゼミの違いを比較しました。

じゃんぷタッチとスマイルゼミは共通点も多く、どちらも楽しく学習習慣がつき評価も高いです。

どちらを選んでも幼児期にやっておきたい学習は網羅されているので、あとはお子さんと相性が合うかどうか。

もう一度共通点と違いをまとめますね。

じゃんぷタッチとスマイルゼミの共通点
  • 専用タブレットで外部サイト接続なし
  • 手をついて字が書ける
  • 入学準備として必要なもじ・かずの基礎が学べる
  • 自動丸付け・問題読み上げ機能で一人でできる
  • 1日にやるべき3講座が明確
  • 1日15分程度でOK
  • 保護者とコミュニケーションをとれるメール機能あり
  • とにかく食いつきがいい!楽しい!
こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミの違い
じゃんぷタッチ スマイルゼミ
対象年齢 年長
(2023年に年中コース開講)
年少冬~年長
教材内容 ・タブレット
・ワーク (年3回)
・ 赤ペン先生(年1回年長のみ)
・特別付録 (年2~3回)
しまじろうクラブアプリ
(デジタルワークや生活習慣を学ぶ動画)
・こどもちゃれんじTV
(英語や恐竜など楽しい動画)
タブレットのみ
月額料金(年払い) 2,980円 3,278円
初期費用 無料 10,978円
違約金のかからない最低受講期間 6カ月以上 1年以上
毎月の配信コンテンツ数 メイン:26レッスン
プラス:20レッスン
=計46レッスン
20~25講座
学習分野 12分野(ひらがな・カタカナ・数・図形・時計・考える力・プログラミング・自然科学・社会性・ルールやマナー・アート・音楽・英語) 10分野(ひらがな・カタカナ・ことば・数・形・時計・ちえ・生活・自然・英語)
難易度 基礎~標準 基礎メイン
二度目以降の出題 毎回同じ問題 毎回少し違う問題
先取り学習 なし 無学年学習コアトレ
(対戦ゲームあり)
時間制限機能 30分に1回
学習呼びかけ機能 〇(曜日・時間設定あり) なし
メール機能 手紙・スタンプ
1日3通まで
手紙・スタンプ・絵
制限なし
ご褒美 デジタルスタンプ マイキャラ
カード収集
オプション こどもちゃれんじプラス
こどもちゃれんじEnglish
英語プレミアム
タブレット保険 3,600円/年 3,960円/年
サービス開始時期 2022年 2012年
トップ画面 じゃんぷタッチ スマイルゼミミッション
雰囲気 ストーリー性が高い 勉強感が強い
補足メリット 月298円安い
ブルーライト調整ができる
呼びかけ機能あり
2週間の全額返金期間がある
補足デメリット 実物の無料体験がない
広告が多い
(ちゃれんじタッチへの動線がすごい)
初期費用がかかる
違約金で1年以内に辞めづらい
向いてる子 ゲーム好き
安さ重視
ワークやおもちゃも欲しい
勉強に前向き
先取りもマイペースに進めたい
教材で散らかりたくない
紹介特典 選べるプレゼント デジタルギフト

それぞれのもっと詳しい口コミ体験談はこちらをご覧ください。

じゃんぷタッチとスマイルゼミの一番の違いは、「タブレット以外のおもちゃやワークがあるかないか」です。

おもちゃやワークを併用して学ぶじゃんぷタッチは、こんな人におすすめ。

  • アニメーションたっぷりに、ゲーム感覚で楽しく学びたい
  • ワークで鉛筆書きの練習もしたい
  • 安いほうがいい
  • 机にじっと座っているのは苦手
  • 飽きやすい

残念ながら小学1年生中期以降の先取り学習はできませんが、ストーリー仕立ての問題で飽きやすい子でも楽しく幼児学習ができます。

ワーク・おもちゃ・デジタル教材などたっぷりついてもスマイルゼミより安く、コストをかけずに勉強したい人にぴったり!

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一方スマイルゼミはタブレットのみのシンプルな教材で、充実した先取り学習で勉強の基礎から発展までしっかりと固めることができます。

  • 勉強が好き
  • 英語の発音も伸ばしたい
  • 教材で散らかりたくない
  • 高機能で反応のいいタッチペンがいい
  • ひらがな・カタカナの練習に力をいれたい

料金はこどもちゃれんじタッチよりも月298円高いですが、英語コンテンツの充実ぶりと文字の練習に適した高機能なタッチペンにはその価値があります。

パパ
パパ

子ども目線ではマイキャラパーツのご褒美がやる気になるみたい。

先取り学習機能のコアトレで、全国のみんなと対戦ゲームができるのも楽しそう。

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もう少し他の教材も比較してみたいかたはこちらも参考にしてみてください。

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