3~6歳の幼児のお子さんをもつママ・パパ、ワークやドリル選びで苦戦していませんか?
我が家の3歳の双子は、3歳少し前から「お勉強やりたい!」というようになりました。
でも100均ダイソーの「幼児のおけいこシリーズ」に出会ってかなり救われました。
「幼児のおけいこシリーズ」とはこんな特徴のあるワーク。
◆オールカラーでイラスト満載
◆2~6歳の月齢別に分かれている
◆大きく「めいろ」「ちえ」「ひらがな」「かず」「とけい」で構成
◆コンパクトなA5サイズ
口コミでも大人気のワークなので、店舗に全てのシリーズが揃っている可能性は低いかと思います。
見つけたらすぐにゲットしておくといいよ。
ぜひお家での学習に、取り入れてあげてみてください♪
特に6Bは筆圧が弱くてもしっかり書けますし、なにより「正しい鉛筆の持ち方」が身に付く必須アイテムですよ♪

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「どのドリルが子どもの成長にあってるのかわからない…!」
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ダイソー幼児用ドリル「幼児おけいこシリーズ」の特徴

ダイソーで大人気の「幼児おけいこシリーズ」は、小学校入学する前の幼児用が楽しく学習できるように作られたワークです。
上記のように棚3段ほどを使って大きく展開されてはいますが、大人気で全てのシリーズが揃っているのを見たことはありません。
冒頭でもお伝えしましたが、ダイソーワークのいいところはこちら。
- 豊富なラインナップで興味や苦手に合わせられる
- オールカラーでイラスト満載だから飽きない
- コンパクトなA5サイズで持ち運びに便利
- 60ページ前後のたっぷりボリュームでコスパ良し
ひとつずつ見ていくよ♪
豊富なラインナップで興味や苦手に合わせられる!
ダイソーワークは3歳・4歳・5歳・6歳と年齢別に、発達に応じた遊びを取り入れながら、無理なく次のステップに進むことができる内容になっています。
ダイソーの幼児用ドリル、全20冊のラインナップはこちら。
①はじめてのおけいこ 2~3さい
②おえかきたのしいね 3さい
③めいろあそび 3さい
④ちえあそび 3さい
⑤はじめてのひらがな 3さい
⑥はじめてのかず 3さい
⑦せいかつ 3さい
⑧たのしいめいろ 4さい
⑨ちえあそび 4さい
⑩ひらがなだいすき 4さい
⑪かずあそび 4さい
⑫めいろだいすき 5さい
⑬ちえあそび 5さい
⑭ひらがな・カタカナ 5さい
⑮かずだいすき 5さい
⑯とけいのよみかた 5さい
⑰ワクワクめいろ 6さい
⑱ちえあそび 6さい
⑲ひらがな・ことば 6さい
⑳かずのおけいこ 6さい
オールカラーでイラスト満載だから飽きない!

ダイソーの幼児ワークはこのようにオールカラーになっているので、子どものくいつきがいいです。
さらに時々「工作」のワークもはいってくるので、鉛筆ワークだけで飽きるってこともありません。
コンパクトなA5サイズで持ち運びに便利!


サイズはA5、公文や学研のワークのほぼ半分の大きさになります。
小さめなのでバッグにいれて外食先で飽きた時に出したり、祖父母の家に持っていったりと便利に使えるところもお気に入りポイント。
60ページ前後のたっぷりボリュームでコスパ良し!
上記のようにサイズは小さめですが、ページ数も公文や学研のワークとほぼ変わらない60ページなのも嬉しいところ。
幼児期の子どもって、ノリだすとびっくりするくらいに集中力で解いていきます。
ちなみに巻末にはこのように「こたえ」ものっています。

ダイソードリル「幼児おけいこシリーズ」内容やレベルをご紹介
今回は3歳の双子にあわせて、対象年齢3歳の「めいろ」「ちえ」「ひらがな」「かず」「おえかき」の内容を見ていきます。
考えるチカラが育つ!「ちえあそび 3さい」

「ちえ」は影絵や仲間分けを通して、考えるチカラを育てます。
「同じもの」を探して線つなぎ。

こちらも「同じもの探し」

「丸・三角・四角に仲間わけ」では、切って貼るという作業も入ります。

こちらは「記号の認識」問題。

「影絵」を見て、同じポーズを線つなぎしたりも。

簡単だったお子さんは4歳にすすんでみてもいいかもしれません。
「ちえ」は総合的な考えるチカラをつけたいかたにおすすめです。
文字に興味をもたせる!「はじめてのひらがな 3さい」

3歳向けの「もじ」ワークでは、文字の「読み」に興味をもたせるような内容になっています。
「あ~ん」までこんな感じでなぞっていきます。

あいうえお順でなくても、お子さんの興味をもった文字からやらせてあげたほうが集中力が続きます。
ところどころでこんな「絵の中の文字をさがそう!」という休憩問題がでてくるのも嬉しいポイント。

すでに「書き」の段階にはいったお子さんは、4歳向けのワークにいってみてくださいね^^
1~10の数に親しむ!「はじめてのかず 3さい」

3歳向けのワークでは1~10までの数や量感を学んでいきます。
まずはひながなと同様に「1~10の数字をなぞる」練習です。

(ちなみに10まで数えられるようになったのは3歳半を余裕で過ぎたころでした)
その後に数字が絡んだ問題で練習できます。
「絵の中にある数字を見つける」問題。

「同じ数のものをつなげる」問題。

数字を勉強する際には、この歌を覚えてお風呂などで歌っていました。
覚えやすいのでぜひ数字のきっかけにしてみてください♪
想像力が鍛えられる!「おえかきたのしいね 3さい」

3歳向けのみにでている「おえかき」という分野。
直線や曲線の運筆練習から始まり、表現力や色彩感覚も育てることができます。
おえかきワークは「こたえ」ページがないことも特徴的。
まずはなぞっていくところから始めるよ!

自由に描くページも多いかな。

表現力や想像力が鍛えられそう!

こんな色彩の問題も。


「おえかき」は鉛筆にまだ慣れていない子におすすめです。
先を見通し、判断力を育てる!「めいろワーク全種」

迷路って「運筆」の練習にもなりながら、同時に「思考力」「判断力」なども育てられるので、初めてのワークにおすすめなんです♪
「めいろあそび 3さい」
3歳向けの迷路ワークは、運筆がある程度できる子にとっては易しめです。
最初は直線や曲線をなぞっていくよ。


最後のほうは簡単な迷路。

「たのしいめいろ 4さい」
4歳向けの迷路ワークは「立体的」なものもでてきます。
「トンネル」という概念は、理解するまで少し難しいかも!

「意味のある迷路」もでてきます。
これは「くだものだけを通る迷路」。

はしごもある意味立体的。

普通の迷路も細かく複雑になってきます。

難しかった「絵柄順に向かう迷路」

「だいすきめいろ 5さい」
5歳向けの迷路はより複雑になっていきます。
こちらは双子もできました。

わかりにくいけど、これも簡単。

見開き+1ページ使った複雑な迷路。


「ワクワクめいろ 6さい」
6歳向けの迷路は立体的、かつ複雑な迷路になっています。
3歳でもできた問題。

「牛が見ている方向にすすむ」問題。

これも立体的。


とりあえず迷路は年齢関係なく、いろんなものをやらせてあげるのがおすすめです♪
セリア・キャンドゥの幼児ドリルとの比較
ここからは、セリア・キャンドゥでも見つけた幼児ワークをご紹介・比較していきます。
セリアの幼児ドリルの特徴

私が行ったセリアには、こちらの「おけいこシリーズ」の「ちえ」が3種類(えんそく
・ゆうえんち・しぜん)ありました。
セリアの幼児ワークの特徴はこちら。
◆濃淡のある赤の2色刷り
◆約30ページ(ダイソーの約半分)
◆B5ノートとほぼ同じ大きさ(ダイソーより一回り大きい)
内容も見てみます。
「あ⇒い⇒う」で進んでいく迷路。

「かず」の分野になるとさらに簡単になっているので、やっぱり3歳向きかと思います。

「多いほうの道をすすむ迷路」

セリアのワークには、下記のようにきちんと専門家に監修されているという記載もあるため、やって無駄にはならないはずです!

キャンドゥの幼児ドリルの特徴

続いてキャンドゥの幼児ワークをみていきます。
キャンドゥ幼児ワークの特徴はこちら。
◆白黒
◆約30ページ(ダイソーの約半分)
◆B5ノートとほぼ同じ大きさ(ダイソーより一回り大きい)
「もじ」「かず」「ぬりえ」をメインとしていますが、難易度としては2~3歳用くらいです。


サンリオのキャラクターの塗り絵が欲しい!っていうお子さんにはぴったりかも。



内容としてはあまり知育効果はないんじゃないかな…というのが正直な感想です。(ごめんなさい)
100均の「幼児用ドリル」ならダイソー!こんな人におすすめ
今回はダイソー・セリア・キャンドゥそれぞれの幼児ワークの内容を比較してみました。
ダイソーの幼児ワークはこんな人におすすめです。
◆初めてのワークになにを選べばいいかわからない人
◆コスパのよいワークを探している人
◆公文や学研のドリルは大体終わってしまった人
◆外出先などに持ち運んで学習したい人
公文や学研のワークだと1冊700円ほどするので、まずはダイソーワークで苦手・興味を確認してから購入してみるのも失敗がなくておすすめです。
小さいうちから「机に向かう」習慣をつけておくと、小学校にはいってからの学習がスムーズになります。
ぜひお家学習に「ダイソーワーク」を取り入れてみてください^^
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